部下と一緒に仕事をするということは
組織で仕事をすることであり
組織で仕事をするということは
自分がそこに居なくても あたかも居るがごとく
情報に対して判断がなされ 業務が遂行され
イレギュラーな処理を求められる時も
あの人が居たなら
多分このように判断をし
行動を起こすに違いないと思うんですね
では その為にはどうすればいいのか
まずは 部下の判断のよりどころとなる
ビジョンや基本方針 モラルといった
仕事の基本的な指針となるモノを
正しく伝えることだと思います。
これが 手間暇掛かることでして
マニュアル文化にドップリと浸かっている
この情報化社会では何をするにも
必ず正解というものがあって
考えるよりマニュアル通りにすることで
失敗せずに仕事が出来ると誤解されていますからね
考えるとはどんなことなのかを
ロールプレイングで体験して頂きながら
繰り返し伝えるしかないのではないでしょうかね
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