社会のライフスタイルの変化を取り込んでゆく為に
自社の商品やサービスをコアにして
他社のビジネスモデルを融合させて生まれる
新しい付加価値を ネット環境を使った
情報の集約化で具現化するというのが
基本スタンスでしょうね。
ホームセンターで販売されている商品の
取り付け作業と必要とされる消耗品の供給会社を融合させた上で
メンテナンスまで一括して請け負うというビジネスモデルが
可能ならばそれは新しいビジネスチャンスの可能性が
閃いたということになるわけですね。
回りくどい言い方をしていますが
これは 日本が売ろうとしてきた
新幹線のビジネスモデルなんですね。
車両から運行管理
地震対策
供給企業に対する政府の保証
そして 販売している国の政府の安定等が
全て揃ってはじめてビジネスのテーブルに付くことが出来るわけで
こういう考え方が
今後のビジネスモデルのイメージだと思うわけです。
まぁ 一般企業ですとね
政府の保証は得られませんからね
ネットで情報がリアルタイムに入手出来る クレーム等を
常に聞き入れてくれる体制が整っている
頼めば人が来てくれるなんていうのが
ビジネスモデルの仕上った状態ということでしょうか。
ネットショップで ビジネスモデルを構築しようと思うなら
楽天に相乗りするのではなく
自社のネットショップでビジネスが成り立つには
どのような付加価値が必要かと考えるのが
これからのビジネスの発想と思うわけです。
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