2011年5月28日土曜日

⑤ 早々に成功体験を味わせてあげる

部下と上司の関係に どうしても必要なものがあります

それは リスペクト です。

どんなに優れたマネージメント手法をもって

部下をハンドリングしようとしても

部下というのは それだけでは付いてこないものです。

 

上司自身が その仕事において

実力者である必要があるということですね。

でないと 部下は上司の話を聞きません。

また 格好良いこと言って

口ばっかりなんだから やってられるか!

となってしまうんですね。

 

過去の実績をいくら並べても

部下の尊敬は得られないということだと思います。

ですから 仕事に取りかかったなら

早々に成功体験を共有化出来るように

上司は踏ん張る必要があるわけです。

辛いですな・・・

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