2011年5月16日月曜日

新しいビジネスモデルを考える時の視点

既存の利益の確保が可能と思われる

ビジネスモデルを良く分析した後

そのビジネスモデルに新たな付加価値を加えるとしたなら

何なのかを考えることが重要になりますね。

 

その付加価値を具現化するためには

どんな企業を集めて

どんな人が居てくれればいいのかを考えるわけですね。

 

そして 最後に

参加して頂く方々がみんな儲かるように

デザインしてゆくわけですね。

 

新たな取り組みの仲間を勧誘する際

忘れてならないのは

ビジネスモデルをひと言で表現する

キャッチフレーズを用意することです。

 

さくらんぼなら山形

龍馬なら高知

ネット検索ならグーグル のような

キャッチフレーズですね。

 

さらに 忘れてはならないポイントして

キャッチフレーズに同意して集まってくる

企業や人というのは それぞれ思惑があるわけで

その違いがビジネスモデルの具現化が進むに従って

明確に現れてくるということです。

 

商社の発想と メーカーの発想

教授の発想が違うように

ひとつのプロジェクトに参加しているからといって

必ずしも同じようにリスクを被ってでもビジネスを

成功させるんだとは思っていないものです。

 

この意識の違いを

リーダーとなるあなたは

克服する覚悟が必要だということですね。

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