社内で競争することを奨励する会社では
成功事例も失敗情報も社員同士で
教えないようになってしまっているケースが多いですね。
どうしても妬みや嫉み
優越感と劣等感が組織を被ってしまい
セクショナリズムが蔓延し
あそこより内の課の方が良い仕事をしているとか
隣の課は こんなことも知らないでやっているんだぜ
必ず失敗するさとか
良く分からないけど あいつら大失敗したらしいぜ
偉そうにしていたからねザマを見ろだぜ
そんなこと お互いがブチブチ呟くなんていうことになるわけです。
しかし この変化の激しい時代にあっては
変化に対応する為のノウハウや知恵を組織全体で共有化し
ロス少なく対応しなければならないわけです。
例えば 名刺や顧客リストを共有化し
そこに共有化したい情報をメモとして書き込む
そんなことをするわけです。
人事考課に 共有化された情報がどれだけ使われたか
といった要素を加えれば利用率も上がると思いますね。
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