改めて市場を見てみますと
デフレ基調がもたらした市場のパラダイムシフトが
完結していることに気が付きますね。
価格COMが代表的なように
我々が購入しようとする商品のほとんどは
価格一覧 スペック一覧
さらに 商品を一覧表にして並べることで
比較検討し購入することが出来るようになってしまいました。
そして さらに 自動車のような高価格品も
電気自動車のようなものへと移行し家電化が進んでいますので
いずれは 価格COMに海外の自動車も含めて
一覧表示される時代が来ることが予想されますね。
ということはですね
これから新しいビジネスを考えようとするなら
この価格COMに掲載されるような商品を扱う
大量生産型のビジネスモデルがベースなのか
あるいは 別の視点で考えるのかを
明確に意識する必要があるのかもしれませんね。
では 別の視点とは どんなことが考えられるのでしょうか。
続きは 次の機会としましょう。ちょっと出掛けてきます。
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