2011年2月17日木曜日

2. 経営理念・方針・ビジョン

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経営理念やビジョンを語るとなると おしごと診療所のような

地に足のついたビジネスモデルを語るだけでは済まなくなりまして

知的財産に対するビジネスアプローチを 事業のコアに持ってきて

事業を語ってゆくことにしたのです。

 

経営理念

21世紀の本物志向に対応する組織・人材に求められる

「仁・儀・礼・智・忠・信・孝・恥」のあり方を

知的資産、社会人教育の分野で研究を続けながら

あるべき姿を世の中に問いかけてゆきます。

 

  実証主義・・・自らが見て触って使ってみて

                その信頼性を実証できた情報や技術についてのみ

          企画提案してゆきます

  品質管理の徹底・・・信頼の基本は品質管理と考え

               提供させて頂く情報・システム・サービスの

          品質管理の徹底を図ってゆきます

 

経営方針

組織内にある In – Process R&D ( 開発途上にある研究開発 )に

注目し コンソーシアム(Consortium:異業種連合)を

組織化しながら 新しい技術を孵化させるテクノロジー・インキュベータ

( Technology Incubator ) 新しいビジネスを孵化させる

ビジネス・インキュベータ( Business Incubator )の機能を

支援してゆきます。

 

ビジョン

政府の基本構想として 知的創造サイクルの確立を通じて

「知的財産立国」の実現に向けた「知的財産戦略大綱」が

提案されました。マイルストーンは 組織に埋もれている

知的資産の市場評価及び商品化を目的とした

経営コンサルティングを実践してまいります。

 

ここで語った内容は ビジネスに対する姿勢そのものは

いまも変わってはおりませんが 語ることはなくなりました。

会社を作って 上場させるならいざ知らず ちょっと固いですわな。

スライド4

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