2011年2月9日水曜日

事業の視点を考える

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まえがきが 書けましたので

今度は 事業のデザインをすることにしました。

経済全体を捉える視点から 個人の視点での発言に変えて

事業になる可能性を探していったのですが

この時 生まれたキーワードがおしごと診療所です。

 

混沌としたビジネス環境の中 業務効率のさらなる向上

終わりなき利益の追求 他方では新規事業への積極的な挑戦と

気の休まる暇のない日々が続きます。

 

「ちょっと思いついた業務改善」や

「面白そうなアイディア」

「根本的な組織の改革」など

提案したいなと思われている企画やアイディアが

眠っているのではないでしょうか。

 

“こんなこと言ったら馬鹿にされそう”

“どうせ言っても相手にされないだろう”

“これ以上はどうしたらいいかよく分からない”など

 

どなたも大体において

 

直感的に“何か変だ”とか

“こうすればもっと上手く行きそうだ”とか

“儲かりそうだ”といった感性に近い言葉は

もうすでにお持ちなのですが

その言葉を具現化するには発想の転換が必要となります。

 

仕事上の行き詰まりからの脱出をお手伝いさせて頂く

これをビジネスモデルに仕上げてゆくことにしました。

その名前を おしごと診療所 としました。

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