2011年4月8日金曜日

リスクマネジメントを考える時

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リスクマネージメントというのは

精神論だけでは機能しないと心得なければなりません。

「不正行為はあってはならない」

具体的な施策がなく 掛け声だけでは駄目で

リスクマネージメントとして機能しないのです。

 

現実的なリスクマネジメントの導入を図る必要があるわけです

不正行為はあるものだとして

リスクを減少させる施策を考えるのです

トップの宣言

教育・研修

不正行為の処罰による社員への警告

リスクを正確に把握し対処するという施策を

検証する必要があるわけです

 

内部監査による不正の発見

ホットラインによる不正の発見

自主申告への寛大な対処方法を用意する

以上を考慮しリスクマネジメントを設計してゆく必要があります。

スライド20

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