2011年6月5日日曜日

予見するということ

経済も

政治も

行政も

マスコミも

企業も

なんかパットしない

どこか混沌としているこの日本に住んでいますと

将来 どのようになるのか知りたいと思うモノですが

いくら過去を分析したところで

時代の変化は連続的に繋がっているわけではないので

予測するのは非常に難しいと思いますね

 

変化というのは 現在 目の前に展開されている

万物の小さな変化が 徐々に我々の生活に

影響を及ぼすようになるのではなく

お寺の鐘をつく あの撞木のように

徐々に大きく振りかぶって 最期に ゴーンと

鐘を撞く あの感じで 社会が一気に吹き飛ぶんですね

 

ですからね 過去をいくら分析しても

未来を予測するこは出来ないわけです

 

ただ 所詮人間がやることですから

未来を予見することは 出来ると思うわけです

 

これから しばらく そんな話をしてみたいと思います

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