進歩・発展と復活・復古というのは
常に同時に起こっているに違いないというお話を
させて頂いているわけですが
このドッグイヤー あるいはマウスイヤーと言われる中で
企業が掲げるビジョンや戦略が長く持つわけがないですよね
すぐに陳腐化してしまう時代が到来したということですね
面倒臭い時代になったもんですな~
ただ これだけ変化の早い時代ですから
消えてゆくもの自身に 存在理由が無くなったというわけではなく
そのモノの 時代における重要度が落ちたことによるものであって
この世の表舞台から消えたに過ぎないと考えた方が
的を射ているのかもしれませんね
ですから 合理化と効率化が進みますとね
再度 古いシステムが復活するわけです
ただ その時は 懐かしいものが復活するわけではなくて
便利になった懐かしいものが復活すると考えると
納得出来るわけです
私の神童と呼ばれた幼い頃
駄菓子屋さんというのがあって 毎日通っていましたが
それが 今やコンビニエンスストアとして復活していますし
漫画を借りていた貸本屋さんは TSUTAYAやブックオフとして
復活していますもんね
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